1939年

丁紹光は中国陜西省に生まれ

1962年

丁紹光北京中央工芸美術学院を首席で卒業。昆明雲南芸術学院で18年間教授を務める

1979年

北京人民大会堂の大壁画「麗しき神秘のシーサンパンナ」を丁紹光は中国政府より委嘱制作

1980年

丁紹光はアメリカへ移住

1992年

中国美術家協会（アメリカ）設立、会長に丁紹光が当選就任

1993年

丁紹光が国連公認アーティストに任命

1998年

上海オペラ座の大壁画に丁紹光「芸術の女神」が永久保存される

1999年

中国初の万博である昆明世界花の博覧会のテーマ作品「人と自然」を丁紹光が手掛ける

2000年

世界的な版画工房であるパリのムルロー工房にて丁紹光のリトグラフを制作発表し、丁紹光欧州巡回展がスタート

2001年

ドキュメンタリー「魂の画家〜丁紹光・美の世界〜」完成

2000年

ユニセフ・国際連合児童基金への貢献が開始される

愛と平和、人と自然の調和をテーマに数々の名作を発表し、世界が注目する中国出身の画家丁紹光は中国では芸術家としてだけでなく、文化的社会的リーダーとして厚い尊敬の念をもたれ、国民的ヒーローとされる。
国連公認アーティストとして、数々の作品を全世界の人々に見せてきてくれた丁紹光。そのテーマは、天・地・人の共存、均衡と調和のとれた世界を思わせる。
国連公認アーティスト。共存・調和。幼い頃、中国の内戦で家族と生き別れ、丁紹光はその悲しみの全てを芸術に捧げた。 西洋と東洋の美術を統合した新しい独自の芸術を生み出す。1983年 アメリカ絵画展にて金賞受賞。上海オペラ座の壁画、国連人権作家として活躍、丁紹光作品の画面を彩る鮮やかで深みのある青の色彩も特徴。